三進工業の採用ページにアクセスして頂きありがとうございます。
私たちの会社は、建築の鉄骨を製作する工場です。オフィスビル、ショッピングセンター、駐車場などの鉄骨を作っております。
鉄骨は、製作図、現寸、鋼材の孔明け・切断の部品作り、組立、溶接、検査、塗装、発送と作業が分けられます。お客様へのこころ配りはもちろん、ひとりひとりが次の作業をする人へのこころ配りが良い製品をつくると思います。
日曜大工が好きな人、料理が好きな人、プラモデルつくりが好きな人などの「ものづくりが好きな人」集合!私たちと一緒に未来に残る建物の骨づくりをしてみませんか?
お問い合わせお待ちしております。
株式会社三進工業
代表取締役 廣川 德雄
数多ある仕事・会社の中から弊社ホームページをご覧いただき光栄です。
私たちのお仕事は、建築の骨となる鉄骨を製作するために設計図書より製作図を
作成することを中心にしております。
“製作工場でより確実に、良質な鉄骨を製作できるように考え心をこめて図面を作成する”
未来へのこる建物、子供たちに誇れる建物の大事な骨組みを一緒に作りませんか!
皆さんと一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています。
株式会社三進工業
専務取締役 丸山泰伸
募集職種 | 溶接・加工作業員(建物、機械、半自動溶接) |
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勤務地 | 新潟県上越市 |
仕事内容 | 工場内鉄骨の切断・穴あけ・組立・溶接 町で見かける鉄骨の建物を作っています アトラ等自動機械及び半自動溶接を使用します 業務を行いながら指導致します 未経験者もぜひご応募ください |
給与 | a 基本給(月額平均)又は時間額158,000円~300,000円 b 定額的に支払われる手当 a + b 158,000円~300,000円 c その他の手当等付記事項 役職手当5,000~50,000円 ◇年齢によって考課あり 例:40代30万円程度 |
就業時間 | 変形 1年単位 08:00~17:10 内休憩70分 |
休日・休暇 | 休日:日 祝 他 週休:隔週 会社カレンダーによる 第2,4土曜日休み ・年末年始・GW休みあり 年間休日:105日 |
手当 | 通勤手当 実費支給 上限あり 月額:20,000円 |
年齢 | 40歳以下 |
必要な資格 | 不問 |
必要なスキル・経験 | 不問 |
学歴 | 高卒以上 |
加入保険 | 社会保険・雇用保険 |
備考 | マイカー通勤可能 |
募集職種 | CADオペレーター(建築鉄骨設計) |
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勤務地 | 新潟県長岡市 |
仕事内容 | オフィスビルやショッピングセンターなどの建築鉄骨専用の3次元CAD「KAP SYSTEM」を使用して建築鉄骨の設計を行います。 *専用のCADはグーグル・アースへも出力可能な最先端CADです。 操作方法は丁寧に指導します。 *FM新潟の流れる事務所内での内勤業務です。 |
給与 | 月給 a 基本給(月額平均)又は時間額150,000円~210,000円 b 定額的に支払われる手当 a + b 170,000円~210,000円 c その他の手当等付記事項 役職手当5,000~50,000円 ◇年齢によって考課あり 例:40代30万円程度 |
就業時間 | 変形 1年単位 08:00~17:10 内休憩70分 |
休日・休暇 | 休日:日 祝 他 週休:隔週 会社カレンダーによる 第2,4土曜日休み ・年末年始・GW休みあり 年間休日:105日 |
手当 | 通勤手当 実費支給 上限あり 月額:20,000円 |
年齢 | 30歳以下 |
必要な資格 | 不問 |
必要なスキル・経験 | 不問 |
学歴 | 高卒以上 |
加入保険 | 社会保険・雇用保険 |
備考 | マイカー通勤可能 |
私自身、建築の知識は全くなかったのですが、先輩方から丁寧に教えていただいたおかげで今があると思います。専門知識を必要とする業種ですので、上司や先輩の話をよく聞いて自身で納得する事が大事だと思っています。普段はパソコンのモニター上や、紙面でしか図面を見ていないので、工場に行った時など実際の鉄骨を見るととても勉強になります。
実際の業務では、1つの物件をゼロから作り上げていくわけなので、徐々に建物の骨組みが出来上がっていく過程を見れてとても面白いです。請け負った物件が終わる時には、「もっとこうした方が良かった」と思うこともありますが、そういった反省点を次の物件で生かせた時に自身の成長を感じる事ができます。
時には設計部部員で、自分自身の携わった図面の現場で実際に完成した建物を見る機会もあり、仕事の成果を自分の目で見れる一番嬉しい瞬間でもあります。
苦労して図面を作成した建物が、問題なく工事が進んでいる時は喜びもひとしおです。
設計された建築物の柱や梁など1本1本の長さ、付属物や各部品の取付け位置を図面上に表す仕事をしています。その作成した図面に基づき、工場や鉄骨の組立をする現場で取付け作業が行われるのです。設計の段階では分からない鉄骨どうしや他の付属物との干渉や食い違いを発見出来る時もあり、実際に建てる前の様々な確認の重要さを感じています。
これらの作図業務は、主にパソコンに向かい個人作業なのですが、建物によっては全体像がデザイン溢れるものを図面に表すことが大変な時もありますが、終わった後は達成感と充実感を得ることが出来ます。自分だけでは解決しないことは、誰にでも質問のしやすい環境になっているので働きやすい職場です。
建物のデザインにより鉄骨を露出される場合を除き、基本的に建物が完成してしまえば内装や外壁で覆われてしまい、自分の関わった鉄骨部分を見ることが出来ません。その建築物の構造上大切な部分に携っているという自覚を持ちつつ、業務に励んでいます。
当社では、建築鉄骨の製造を行なっています。製造は、大きく分けると組立、溶接、検査があり、私はその検査部門に携わっています。施工図を基に製作された製品の外観、寸法を確認し、基準を満たしているかの確認業務をしています。外観検査では、製品の傷や凹み、曲り、溶接の量、溶接の必要長さや取付けられた部品などを確認します。寸法検査では、製品が施工図の通りになっているか、長さや部品の取付位置などの確認を行ないます。
建物によっては、デザイン上、複雑な形状の製品の検査もあります。そのため、計測箇所や方法が分かりづらい事もありますが、先輩に相談して解決します。
それぞれの検査項目が基準、規格から外れない様に責任感を持って業務に取り組み、現在、超音波探傷検査技術者の資格試験に向けて勉強しています。超音波探傷検査は、溶接内部の傷などを超音波を用いて見つける大事な検査方法です。
私は主に、柱や梁に取付ける部品(板物)の孔明け作業をしています。自分が孔明けを担当することになった時は、「簡単そうな作業だな!」と思いましたが、実際はそんなことはなく、少しの位置ズレだけでもその部品は使用できなくなってしまう注意が必要な作業です。
孔明け作業は、鉄骨組立工程の最初に行ないます。作業が遅れてしまうと「組立、溶接、検査など」の後作業に迷惑をかけてしまうため、プレッシャ-を感じますが、責任感を持つことは良い製品を作るのに大切だと思っています。
孔明け作業以外を任せてもらえることもありますが、それはそれで嬉しく思い、それぞれの作業を「もっと上手く!」「もっと早く!」と、どうすれば良いかなどの向上心が湧いてきます。 孔明け作業ほか、あたえられた作業に携わっている時は、責任感を持って励んでいます。
入社してから、溶接や玉掛けなどの資格を取得できるよう勉強しています。
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